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事後的な検討等の観点からどう考えるべきか 「会計上の見積り」における法的留意点

  • 論文

事後的な検討等の観点からどう考えるべきか 「会計上の見積り」における法的留意点

髙木弘明弁護士、若林義人弁護士および美崎貴子弁護士が執筆した「事後的な検討等の観点からどう考えるべきか『会計上の見積り』における法的留意点」と題する論文が、旬刊経理情報No.1583(2020年7月10日増大号)に掲載されました。

著者等 Authors

美﨑 貴子

美﨑 貴子 Takako MISAKI

  • パートナー
  • 東京

危機管理案件を中心に、問題発覚を受けた社内調査、当局対応、訴訟対応等のほか、再発防止策の構築に関するアドバイスを行う。製造業の品質問題、営業秘密の漏洩、従業員による不正行為等の案件を広く取り扱うが、特に2014年から2017年にかけて証券取引等監視委員会に勤務した経験を活かし、インサイダー取引や相場操縦、開示規制違反などの金融商品取引法違反事件を中心に豊富な実績を有している。近時は不適切会計事案における調査委員会の調査対応も複数行っている。 豊富な実績に基づき、調査対応にとどまることなく、問題発覚時の初動対応から、総会対応や顧客対応等、問題の解決に向けた総合的な助言を行う。