金融活用に欠かせないAIの信頼性 社会的要請を技術で乗り越える
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論文
金融活用に欠かせないAIの信頼性 社会的要請を技術で乗り越える
~プライバシー保護、公平性、解釈性の課題、技術的解決への模索が続く~
山本俊之弁護士が執筆した「金融活用に欠かせないAIの信頼性 社会的要請を技術で乗り越える~プライバシー保護、公平性、解釈性の課題、技術的解決への模索が続く~」が、日経FinTech2020年10月号に掲載されました。
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2009年の弁護士登録後、ファイナンス・金融を専門とする弁護士として、アセットマネージメントやデリバティブを中心に、各種の金融取引、金融業規制・コンプライアンスのアドバイスに従事。国内・海外のアセットマネージメント会社・金融機関・事業会社に対し、アセットマネージメント分野やデリバティブ分野における金融規制はもちろんのこと、新規商品組成時の契約書作成や規制上の整理、社内態勢整備に関するアドバイスも提供。また、クロスボーダーのファイナンス案件やファンド運営会社による投資案件にも数多く関与。さらに昨今は、デジタル証券といったFinTech分野における案件にも取り組み、金融分野のAI(人工知能)に関する論考の発表多数。 ファイナンス・金融以外の分野では、カルテル事案における海外当局・クラスアクション対応において、海外法律事務所と協働しながら対応を行っている。 弁護士登録前は、格付け会社や証券会社において証券化アナリストの業務経験あり。日本証券アナリスト協会認定アナリスト、国際公認投資アナリスト。