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懲戒処分が無効となった社員の処分歴を社員データとして残しておくことは問題か

  • 論文

懲戒処分が無効となった社員の処分歴を社員データとして残しておくことは問題か

渡辺雪彦弁護士が執筆した「相談室Q&A[個人情報関係]懲戒処分が無効となった社員の処分歴を社員データとして残しておくことは問題か」が、労政時報4017号(2021年7月9日号)に掲載されました。

著者等 Authors

渡辺 雪彦

渡辺 雪彦 Yukihiko WATANABE

  • パートナー
  • 東京

解雇・雇止め、退職勧奨、残業代請求、労働条件の引き下げ、人事異動、ハラスメント、高齢者雇用、非正規労働者の労働条件(同一労働同一賃金)、派遣・偽装請負、労働災害、損害賠償、不当労働行為など、様々な類型の労働案件に取り組んでいる。
解決手段の選択と実践的な対応、紛争類型ごとの対応策を示し、クライアントの皆様と、ともに考えともに悩み、より良い解決を目指している。
当事務所ならではの強みとして、企業再編に伴う労働法の問題にも様々な実績がある。
2011年第一東京弁護士会労働法制委員会委員、2018年経営法曹会議会員。