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投資円滑化法改正と金融機関による投資対象・投資スキームの拡大について

  • 論文

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投資円滑化法改正と金融機関による投資対象・投資スキームの拡大について

~農林漁業法人、アグリ・フードテック、バリューチェーン企業への組合出資~

杉山泰成弁護士および鈴木健也弁護士が執筆した「投資円滑化法改正と金融機関による投資対象・投資スキームの拡大について~農林漁業法人、アグリ・フードテック、バリューチェーン企業への組合出資~」と題する論文が、銀行法務21 No.876(2021年10月号)に掲載されました。

著者等 Authors

杉山 泰成

杉山 泰成 Yasunari SUGIYAMA

  • パートナー
  • 東京

アセットファイナンスグループおよびアグリ・フードプラクティスグループのパートナー。 ファイナンス分野では、リース・割賦売買等の動産ファイナンス、金融機関の海外進出支援、買収ファイナンス、国内および国外の不動産流動化等を中心に担当。 特に日本の金融機関の海外展開の観点から、アジア、欧州、北南米各国の不動産・動産に関する民商事法および金融機関規制の内容とその人的・地域的適用範囲を踏まえて、対象国ごとに利用可能なビジネスプラン・スキームを提案・実現していくことに多くの実績を有している。 また、アグリ・フードの分野では、農林漁業のバリューチェーンの各プロセスに適用される多様な法制を整理しつつ、スマート農業の導入や事業規模の拡大・資金ソースの多様化、ソーラーシェアリング、陸上養殖といった新しい取組の実現とスケール化を図るためのリーガルサービスを提供することを目指している。