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ラース・マーケルト
ラース・マーケルト

Lars MARKERT ラース・マーケルト

  • パートナー
  • 東京

国際紛争解決グループのパートナー。東京、ニューヨークおよびドイツにおいて通算約20年の実務経験を有し、ヨーロッパおよびアジアのクライアントに対して、国境をまたぐ複雑な紛争、ビジネス上の交渉および社内調査に関する助言を提供。

主たる業務分野は商事仲裁および投資仲裁。とりわけ、ライフサイエンス、自動車およびエネルギー等のセクターにおける、ポストM&A、商取引、製造、建設および販売委託に関する紛争を数多く手がけている。政府を当事者とする案件にも注力しており、投資家と政府との交渉および紛争を含む、海外直接投資および国際公法上の論点について、海外投資家および主権国家に対する助言を提供している。これまでに、ICC、DIS、SAC、NAI、ICDR、KCAB、JCAA、SIAC、ICSIDおよびUNCITRAL等の様々な仲裁規則が適用される50件以上の仲裁手続において、当事者の代理人および仲裁人を務める。

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学歴 Education

1998
Julius-Maximilians-University Wuerzburg
1999
Aix-Marseille University (Maitrise en droit)
2001
Julius-Maximilians-University Wuerzburg (First State Examination)
2006
Georgetown University Law Center (LL.M)
2009
The University of Cologne (Ph.D.)

経歴 Professional Experience

Shearman & Sterling LLP (デュッセルドルフ) 
Simpson Thacher & Bartlett LLP (ニューヨーク) 
Gleiss Lutz 法律事務所 (シュトゥットガルト) 
西村あさひ法律事務所 東京事務所 出向