書籍

西村高等法務研究所理事の中里実氏、並びに当事務所の弘中聡浩弁護士および伊藤剛志弁護士が、渕圭吾神戸大学教授および吉村政穂一橋大学教授とともに編著者を務めた『租税法概説』の第4版が、2021年12月に有斐閣から刊行されました。

本書は、実務家と研究者のコラボレーションによる、所得税・法人税から消費税・資産税・国際課税まで幅広く解説したこれまでにない租税法の概説書を目指し、2011年に初版が、2015年、2018年に改訂版が刊行され、この度第4版が刊行されたものです。本書は、理論的なレベルを維持しつつも、随所に実務家的な視点を盛り込むように工夫を凝らしたものとして、初版の刊行以来、広い層の読者に受け入れられてきました。第4版では令和3年度税制改正までを織り込んだほか、「読書ガイド」が新設されました。当事務所の弁護士は、近時実務上注目を集めている、移転価格税制やタックス・ヘイブン対策税制など、実務的な重要性の高い分野において執筆しています。

当事務所からは、編著者の3名のほか、太田洋弁護士、錦織康高弁護士および水島淳弁護士が本書の執筆に当たりました。

書籍詳細

第1章 租税法の位置づけ
第2章 租税をめぐる立法・行政
第3章 租税法の実現と法律家の役割
第4章 個人の所得課税 - 所得税と住民税
第5章 法人の所得課税 - 法人税と地方税
第6章 消費税
第7章 資産税
第8章 国際課税

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