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    日本電産リード株式会社: シンガポールSVプローブ社の全株式取得

西村あさひ法律事務所は、日本電産リード株式会社が日本・シンガポール・台湾・中国・ベトナム・米国に拠点を有するSV Probe Pte. Ltd.の全株式をEllipsiz Ltd.から取得するにあたり、日本電産リード株式会社に対してリーガルアドバイスを提供いたしました。

本件は、当事務所の志村直子弁護士、小口光弁護士、山中政人弁護士、高木智宏弁護士、中島あずさ弁護士および孫櫻倩弁護士が担当いたしました。

弁護士等 People

小口 光

小口 光 Hikaru OGUCHI

  • パートナー
  • 東京

2010年のベトナムオフィス開設以降、N&Aの東南アジアプラクティスを牽引し、日系企業のアジアその他地域への、M&Aその他の手法による進出、進出後の事業運営、地域内での戦略的な事業展開および拡張、紛争およびリスク案件対応等、特に新興国で多く遭遇する、様々な法的問題の解決に関与。2016年からは東京に拠点を移し、より幅広い地域への海外展開を法的側面からサポート。

志村 直子

志村 直子 Naoko SHIMURA

  • パートナー
  • 東京

コーポレート/ M&A分野のパートナーとして、国内外における企業買収・企業提携や、ジョイント・ベンチャー、グループ内再編等、数多くのM&A案件に従事。コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、各種商取引関連契約、人事労務問題、危機対応等、企業が日々直面する法務に関連する様々な問題についても、幅広くかつ戦略的なアドバイスを提供。

中島 あずさ

中島 あずさ Azusa NAKASHIMA

  • パートナー
  • 北京

長年にわたる中国業務経験を持ち、中国法制および実務に精通。 クライアントのニーズを理解しつつ現地の法制度と運用実務を踏まえた現実的なリスク評価、バランスの取れたソリューション提供を得意とする。 中国法制への的確な理解と現地の実務感覚をいかし、日系企業の対中投資、中国におけるM&A、会社法務、コンプライアンス、労働法務、国際取引法務を幅広くサポート。 日本企業をクライアントとする中国での買収・合弁案件、日本企業の再編に伴う中国関連会社のM&A取引およびM&A取引後の対象会社(事業会社)の取引スキーム構築等に多数関与するほか、中国子会社での不正調査案件においても、現地調査をサポート。

山中 政人

山中 政人 Masato YAMANAKA

  • パートナー
  • シンガポール

三井安田法律事務所、リンクレーターズ、三宅坂総合法律事務所を経て、2008年4月西村あさひへ入所。2011年に、Norton Rose Hong Kongへ出向した後、2012年西村あさひシンガポール事務所での勤務開始。以後、日系企業のシンガポール、マレーシア、インドネシアを中心としたアジア進出、企業買収、ファイナンス、ジェネラル・コーポレート案件等を支援している。最近では、特にシンガポール、マレーシア及びインドネシアでのパブリックM&Aに強みを持っている。

孫 櫻倩

孫 櫻倩 Ing-Chian SUN

  • パートナー
  • 東京

台湾における弁護士資格取得者としては初めて、日本での外国法事務弁護士資格を取得した、日本における台湾法アドバイスの先駆者的弁護士。日台企業間における各種M&A、ジョイント・ベンチャー及びビジネスアライアンス、日系企業による台湾におけるコンプライアンス問題やコーポレートガバナンスに関する各種アドバイス及び対応、独占禁止法/競争法に関する各種アドバイス、知的財産法/情報法に関する各種対応、日台双方に関わる倒産/事業再生、ならびに日台間における各種紛争対応等に関し多数関与。当事務所台湾プラクティスチームを率いるパートナーであり、2020年4月には台湾事務所(西村朝日台灣法律事務所)を設立し、その共同代表も務める。

高木 智宏

高木 智宏 Tomohiro TAKAGI

  • パートナー
  • 東京

M&A、ジョイントベンチャー、企業法務全般を主に取り扱っており、特にクロスボーダー案件を多く取り扱っている。
M&Aについては、日本企業による海外企業の買収案件について多くのアドバイスを行っていると共に、日本の上場企業のMBO等の非上場化案件や上場企業同士の統合案件について多くのアドバイスを行っている。
ジョイントベンチャーについては、日本企業と海外企業との間の海外におけるジョイントベンチャー案件について多くのアドバイスを行っている。
また、近時はゲーム産業に関するアドバイスや風適法に関するアドバイスも多く行っており、Chambers Global 2022およびChambers Asia-Pacific 2022のGaming & Gambling部門においては、日本人弁護士として唯一ランクインしている。