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    クラリオン:仏フォレシアによる公開買付けを通じたクラリオンの完全子会社化

西村あさひ法律事務所は、仏フォレシアがクラリオン株式会社株式の公開買付けを通じて同社を完全子会社化するにあたり、クラリオンに対してリーガルアドバイスを提供しました。

本件は、当事務所の志村直子弁護士、島田まどか弁護士、中島あずさ弁護士および佐々木秀弁護士が担当致しました。

弁護士等 People

志村 直子

志村 直子 Naoko SHIMURA

  • パートナー
  • 東京

コーポレート/ M&A分野のパートナーとして、国内外における企業買収・企業提携や、ジョイント・ベンチャー、グループ内再編等、数多くのM&A案件に従事。コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、各種商取引関連契約、人事労務問題、危機対応等、企業が日々直面する法務に関連する様々な問題についても、幅広くかつ戦略的なアドバイスを提供。

島田 まどか

島田 まどか Madoka SHIMADA

  • パートナー
  • 東京

独禁法・競争法に強みを持ち、国内外のカルテル・談合、企業結合、公正取引委員会審査対応、違反申告、独占禁止法コンプライアンス等、競争法分野におけるアドバイスを幅広く提供している。特に、国際的な大型企業結合、国際カルテル等、クロスボーダー案件を多く手がけ、世界の競争法専門家とのネットワークも持つ。 営業秘密侵害等の不正競争防止法関連案件、機密情報の漏洩に関する案件についても取り組んでおり、知的財産の保護に関する案件にも関与している。 通商分野では、政府調達協定に関わる助言、安全保障貿易管理に関する助言を継続して行っている。2013年から2023年まで、経済産業省産業構造審議会通商・貿易分科会不公正貿易政策・措置調査小委員会委員。

中島 あずさ

中島 あずさ Azusa NAKASHIMA

  • パートナー
  • 北京

長年にわたる中国業務経験を持ち、中国法制および実務に精通。 クライアントのニーズを理解しつつ現地の法制度と運用実務を踏まえた現実的なリスク評価、バランスの取れたソリューション提供を得意とする。 中国法制への的確な理解と現地の実務感覚をいかし、日系企業の対中投資、中国におけるM&A、会社法務、コンプライアンス、労働法務、国際取引法務を幅広くサポート。 日本企業をクライアントとする中国での買収・合弁案件、日本企業の再編に伴う中国関連会社のM&A取引およびM&A取引後の対象会社(事業会社)の取引スキーム構築等に多数関与するほか、中国子会社での不正調査案件においても、現地調査をサポート。

佐々木 秀

佐々木 秀 Shigeru SASAKI

  • パートナー
  • 東京

国内大手証券会社法務部における経験、事業会社への常駐経験等に基づき、大規模なM & A案件のみならず、中・小規模のM & A案件についても、クライアントである企業の事情や効率性にも配慮しつつ関与。対象業種としても製造業、小売業、金融機関等、幅広い分野にわたる。また、複数の著名な敵対的買収防衛案件に関与したほか、会計不祥事やハラスメント等の企業不祥事における危機対応へのアドバイス経験もあり。これらの幅広い経験に基づき、企業が日々直面する法務に関連する様々な問題についても、戦略的なアドバイスを提供。