株式会社トリドールホールディングス：Capdesia Group Limitedと合弁会社を設立
西村あさひ法律事務所は、株式会社トリドールホールディングス(以下、「トリドールホールディングス」)が、英国を拠点に欧州の外食産業へ投資を行うプライベート・エクイティ・ファンドであるCapdesia Group Limitedと合弁会社「MARUGAME UDON (EUROPE)LIMITED」を設立するにあたり、トリドールホールディングスに対してリーガルアドバイスを行いました。
本件は、当事務所パートナーの木津嘉之弁護士およびスティーブン・ボーラーニューヨーク州弁護士が、髙田祐貴弁護士およびジェームス・キャンベル弁護士とともに担当しました。
欧州地域を含む、国内外のM&A案件を中心に、企業法務全般に従事。約8年に亘る欧州居住経験。ロンドン留学の後、欧州主要国のリーディングファームおよび日本企業のM&A戦略室にて約3年に渡り執務する中、日本企業およびプライベートエクイティファンドをクライアントとする欧州M&A案件に、戦略策定からPMIに至るまで、数多く関与。 現地経験のあるイギリス、ドイツ、フランスおよびイタリアのみならず、スペインのリーディングファームにおける短期研修、案件ベースでのオランダ、ポーランド等への出張も経験し、欧州全域の複数のリーディングファームとのコネクションを活かし、欧州プラクティスチームの主要メンバーとして、案件の規模に応じた、効率的かつ機動的な案件対応に強み。