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    子ども救急相談アプリ「とっさの育児」の開発に関するプロボノ・リーガルアドバイス

西村あさひ法律事務所は、一般社団法人チャイルドテックイニシアティブに対して、子どもの体調が悪いとき等に利用できる一般ユーザー(非医療者)向けのアプリ「とっさの育児」の開発において、薬機法や医師法等に関する助言、各官庁とのコミュニケーション対応等のプロボノ・リーガルアドバイスを提供いたしました。

本アプリは、産業技術総合研究所が作成した医療機器等開発ガイドライン「セルフケアを支える機器・ソフトウェア開発の基礎知識」において、事例として紹介されております。

本件は、当事務所の根本剛史弁護士および三村まりこ弁護士が、吉原博紀弁護士、伊藤龍一弁護士および水野雄介弁護士とともに担当しました。

弁護士等 People

根本 剛史

根本 剛史 Takeshi NEMOTO

  • パートナー
  • 東京

複雑なM&A案件を多数手掛け、依頼者に寄り添って真摯なアドバイスを行っている。M&A関連の紛争の経験も豊富であり、創業家株主のいる会社の諸問題にも精通している。近時は、ビジネスと人権、インパクト投資等の案件にも多く携わっており、サステナビリティの観点から企業にアドバイスを行っている。また、プロボノ案件も積極的に行っており、日本で有数の経験を有する。

三村 まり子

三村 まり子 Mariko MIMURA

  • オブカウンセル
  • 東京

医療機器・製薬企業において、法務・コンプライアンス・渉外部門を担当する役員として企業経営に携わってきた経験を活かし、国内外のライフサイエンス企業に対して、研究開発から市場における販売活動に至るまでのレギュレーション、コンプライアンス、M&A、ライセンス契約等のアドバイスを行うと共に、GMP違反等の不祥事案件に関し、外部調査委員として調査を行い、再発防止のアドバイスを行っています。また、外国企業の日本への進出、他業種からのライフサイエンス産業への参入、ライフサイエンス系ベンチャー企業の立ち上げ等、新規にライフサイエンス産業に参入する企業へのアドバイスを行っています。更に、プロボノやダイバーシティ推進活動、ビジネスと人権、ESGの分野についても積極的に関与し、クライアントへのアドバイスを行っています。