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    日本郵政キャピタル株式会社:ファンズ株式会社への出資

西村あさひ法律事務所は、日本郵政キャピタル株式会社(以下、「日本郵政キャピタル」)が、貸付ファンドのオンラインマーケットを運営するファンズ株式会社に対し出資を行うにあたり、日本郵政キャピタルに対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所パートナーの中山達也弁護士、カウンセルの山本俊之弁護士およびシニアアソシエイトの中村崇志弁護士が担当しました。

弁護士等 People

中山 達也

中山 達也 Tatsuya NAKAYAMA

  • パートナー
  • 東京

主な業務分野は、M&A全般(PE投資含む)、金融機関M&A、ストラテジックアライアンス、エクイティファイナンス(VC投資含む)、保険業、銀行業、コーポレートガバナンス、その他一般企業法務全般であり、国内外の案件含め、これまで多数の案件を手がけている。案件実績に記載のとおり、金融機関を含む多数の業界におけるM&Aに関与してきた強みを有するとともに、多数の案件で培った、M&A実行前の戦略策定からM&A実行後のPMIに至るまでのアドバイス、また、戦略的提携やコーポレートガバナンスに関するアドバイスへの強みを有している。さらに、案件実績に記載のとおり、ベンチャー支援や、エクイティファイナンスその他の資金調達案件にも強みを有している。 これらの多数の案件実績に基づき、効果的・機動的かつ親身なアドバイスを提供する。 また、民間企業における社外役員に従事するとともに、著名な大学やロースクールでの教育活動にも関与している。

山本 俊之

山本 俊之 Toshiyuki YAMAMOTO

  • パートナー
  • 東京

2009年の弁護士登録後、ファイナンス・金融を専門とする弁護士として、アセットマネージメントやデリバティブを中心に、各種の金融取引、金融業規制・コンプライアンスのアドバイスに従事。国内・海外のアセットマネージメント会社・金融機関・事業会社に対し、アセットマネージメント分野やデリバティブ分野における金融規制はもちろんのこと、新規商品組成時の契約書作成や規制上の整理、社内態勢整備に関するアドバイスも提供。また、クロスボーダーのファイナンス案件やファンド運営会社による投資案件にも数多く関与。さらに昨今は、デジタル証券といったFinTech分野における案件にも取り組み、金融分野のAI(人工知能)に関する論考の発表多数。 ファイナンス・金融以外の分野では、カルテル事案における海外当局・クラスアクション対応において、海外法律事務所と協働しながら対応を行っている。 弁護士登録前は、格付け会社や証券会社において証券化アナリストの業務経験あり。日本証券アナリスト協会認定アナリスト、国際公認投資アナリスト。