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    SK Japan Investment Inc.:株式会社TBMとの資本業務提携

西村あさひ法律事務所は、韓国SKグループ4社が共同出資したSK Japan Investment Inc. (以下、「SK Japan Investment」)が、プラスチックや紙を代替する新素材LIMEXを開発する株式会社TBMと資本業務提携を行うにあたり、SK Japan Investmentに対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所の原田充浩弁護士および小林咲花弁護士が担当しました。

弁護士等 People

原田 充浩

原田 充浩 Mitsuhiro HARADA

  • パートナー
  • 東京

当事務所入所以来現在に至るまで、主としてM&A(Mergers & Acquisitions)案件(事業会社/金融機関/PEファンドなどの依頼者を代理して国内外の企業を対象とする買収案件や組織再編案件など)を担当。近時は、日本企業による東アジア/東南アジア地域への進出支援案件(現地でのJV設立案件や買収案件など)や、欧米地域での買収案件など、国際取引全般にも深く関与する。これらの案件のほか、コンプライアンス、民事商事紛争一般、一般企業法務(株主総会指導、コーポレートガバナンス、各種商取引、取引基本契約作成支援、紛争予防・危機管理など)等、多岐に亘る業務分野において依頼者にアドバイスを提供。

小林 咲花

小林 咲花 Sakka KOBAYASHI

  • パートナー
  • 東京

複雑・大規模M&A案件を含め、多数のクロスボーダー案件、M&A案件を中心に企業法務全般に従事し、敵対的買収/アクティビスト対応にも強み。企業出向中はM&Aの専門部署(企業戦略部)において、ビジネス・法務の両面から戦略的事業再編の推進に携わる。米国法律事務所研修中には、ニューヨーク州に加えテキサス州の弁護士資格を取得。これまでに携わった国際M&Aの相手国は米国、イタリア、オランダ、ドイツ、英国、オーストラリア、ベトナム、中国、韓国、台湾、モンゴル、ミャンマー、マレーシア、シンガポール、インドネシア他多数。複雑・大規模案件では複数の法域・分野に跨がる対応にリーダーシップを発揮し、中小規模案件ではハンズオンでの対応を含め、効率的・機動的な案件対応に強み。 また、特定標的型買収防衛策の導入やアクティビスト対応にも関与しており、有事における戦略的対応や、有事に備えての体制構築や戦略的アドバイスにも通じている。