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    三井住友銀行:フィリピン商業銀行Rizal Commercial Banking Corporationの株式取得

西村あさひ法律事務所は、株式会社三井住友銀行によるフィリピンの大手商業銀行であるRizal Commercial Banking Corporationの株式取得において、株式会社三井住友銀行に対しリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所ファイナンスパートナーの伊藤真弥弁護士および谷澤進弁護士が担当しました。

弁護士等 People

伊藤 真弥

伊藤 真弥 Maya ITO

  • パートナー
  • 東京

米国留学後の国内大手金融機関におけるクロスボーダー・プロジェクトファイナンス案件への関与を皮切りに、多数のクロスボーダー・ファイナンス案件やエネルギー案件に関与。ディベロッパー側での案件組成からファイナンス、金融機関側のファイナンス組成など、様々な中規模から大規模なプロジェクトに携わる。長年にわたり金融機関を中心としたコンプライアンス案件にも関与し、大手企業の内部統制制度構築にも寄与。また、数多くのクロスボーダー案件で培った幅広いネットワークを活かし、多くの外国企業の日本進出及びビジネスの拡大をサポートする。女性活躍推進のためのD&I活動や気候変動関連活動にも積極的に関与しており、企業向けのセミナー等にも数多く登壇。

谷澤 進

谷澤 進 Susumu TANIZAWA

  • パートナー
  • 東京

米国留学後、国内金融機関のNYオフィス、外資系証券の東京オフィスへの出向を経験。事務所復帰後は、金融規制、REITを中心とするキャピタルマーケッツ、船舶ファイナンス、金融セクターのM&A、コンプライアンス・当局対応等金融分野の幅広い案件の業務経験を蓄積。FinTechチームの主要メンバーの1人でもあり、主要金融機関からスタートアップを含めてFinTech関連案件の経験を重ねており、特にPayment関連の事業に強み。金融セクターのM&A・組織再編では主に規制法対応を担当。インバウンド・アウトバウンドのクロスボーダー案件にも数多く従事。