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    小倉そごうその他の破産管財事件

そごうグループは日本の代表的な百貨店のひとつでしたが、2000年7月に経営破綻いたしました。そごうグループ各社の民事再生手続の監督委員を務めていた当事務所の松嶋英機弁護士が、小倉そごうを始めとする再生認可に至らず破産手続に移行した会社(店舗毎に法人格を有していた)の破産管財人として、各店舗が所在する地元経済に配慮した管財業務を遂行いたしました。

弁護士等 People

南 賢一

南 賢一 Kenichi MINAMI

  • パートナー
  • 東京

弁護士となって以来一貫して倒産、事業再生プラクティスに従事。法的整理では、管財人、監督委員等の職務や債務者代理人としての関与はもとより、債権者、スポンサーサイドにもその知見を十分に活かしたアドバイスを提供する。法的整理以外では、準則型の私的整理はもちろん、早期段階においてあらゆる法的手法を駆使したリストラクチャリングを主導することに定評がある。 近時は、スポーツプラクティス分野にも進出し活動領域の拡大を図っている。

柴原 多

柴原 多 Masaru SHIBAHARA

  • パートナー
  • 東京

80件余りの企業の再生・倒産案件を踏まえ、多角的な観点から、M&A、ファイナンスの調達、私的整理における金融機関とのコミュニケーションに尽力。また従来より、上記案件に加えて、幅広く利害の対立する事業継承案件(家族憲章の作成等)に注力するとともに、クライアントおよびクライアントの属する業界環境・経済的実態を踏まえ、複数の訴訟案件に対応する。