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    審決取消訴訟(特許)の勝訴

特許権に関する審決取消訴訟において、当事務所(菅尋史弁護士、宍戸充弁護士および深津拓寛弁護士が担当)は被告側を代理し、平成25年2月7日に知財高裁で勝訴しました。
本件は、依頼者の「バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス」に関する特許につき、原告が無効審判を申し立て、特許庁が無効審判請求は成り立たないとの審決を下していたところ、原告がその審決の取消しを求めた事件です。しかしながら、知財高裁は、当方の主張を全面的に認め、請求棄却の判決を下しました。