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    特許権侵害訴訟の和解成立(特許権者側)

「バッグインボックス用袋体およびバッグインボックス」に関する特許について、当事務所(菅尋史弁護士、宍戸充弁護士および深津拓寛弁護士が担当)は原告(特許権者)を代理して、侵害差止と損害賠償を求める特許権侵害訴訟を東京地方裁判所に提起し係属中でしたが、被告らが対象製品(設計変更前)の製造・販売等を行わないこと、および被告らが合計1億6000万円の和解金を原告に対し支払うこと等を内容とする裁判上の和解が平成26年3月28日に成立しました。