- 所外セミナー
多様化するM&Aの形態
~DEAL STRUCTURINGの巧拙~
- 日時
- 2012年3月21日(水) 10:00~13:30(9:30受付開始)
- 会場
- ザ・ペニンシュラ東京
持続的な成長を実現すべく、海外における販売チャネルの拡大やコア技術の獲得等を目的とした日本企業の海外企業とのクロスボーダーM&Aが大幅に増加しています。クロスボーダーM&Aでは、価格のみならず対象国の法務リスクの遮断等のクロスボーダーならではの論点が数多く存在しますが、買収方法次第では買収価格の交渉余地が広がり、また法務リスクの低減が可能となるケースがあること等のストラクチャリングの効用については意外に見落とされています。当日は、皆様に押さえておいて頂きたい「見逃せないM&Aストラクチャリングの効用及び法的エッセンス」の数々をご紹介します。
参加をご希望の方は、下記参考リンクより、Mergermarket Websiteのお申込フォームにお進みください。
■プログラム■
10:00~10:45 講演1 見逃せないM&Aストラクチャリングの効用
GCAサヴィアン株式会社 ディレクター 村井慎
10:45~11:30 講演2 M&Aストラクチャリングの法的エッセンス
西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 中山龍太郎
11:45~12:30 パネルディスカッション
GCAサヴィアングループ株式会社 代表取締役 渡辺章博
GCAサヴィアン株式会社 ディレクター 村井慎
西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 中山龍太郎
西村あさひ法律事務所 シンガポール事務所代表、パートナー弁護士 久保光太郎
12:30~13:30 ランチおよび親睦会
※内容は、都合により変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方のご参加はご遠慮ください。