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医療・介護施設に関する資金調達手法の多様化と留意点

  • 所外セミナー

医療・介護施設に関する資金調達手法の多様化と留意点

~ヘルスケアリート、非営利ホールディングカンパニー型医療法人制度~

日時
2014年6月11日(水) 14:00~17:00
会場
東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム

川上嘉彦弁護士および鶴岡勇誠弁護士が2014年6月11日(水)に、金融財務研究会主催のセミナーにおいて「医療・介護施設に関する資金調達手法の多様化と留意点 ~ヘルスケアリート、非営利ホールディングカンパニー型医療法人制度~」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

I. ヘルスケア施設に関する資金調達の現状

II. ヘルスケア施設の流動化・資金調達に特徴的な法的規制・論点
1. 有料老人ホーム
2. サービス付き高齢者住宅
3. 病院

III. ヘルスケアリート
1. ヘルスケアリートの視点
2. 国交省ガイドライン素案
3. 適時開示ルール
4. 投資信託協会ルール

IV. ホールディングカンパニー型医療法人制度
1. 非営利ホールディングカンパニー型医療法人制度による規制緩和
2. 医療法人による資金調達手法への影響
3. グループ内貸付の留意点

V. その他のヘルスケア施設に関する資金調達手法
1. 改正不特法を利用した現物不動産型GK-TKスキーム
2. 診療報酬債権流動化
3. 介護報酬債権流動化