来年1月に施行が迫るCCPAへの実務対応と、各国の個人情報保護法制の最新動向

- 巨額制裁金リスクが明らかとなったGDPRの最新動向も含む

日時: 東京: 2019年10月10日(木)、名古屋: 2019年10月15日(火)、福岡: 2019年10月17日(木)　いずれも14:00～16:30 (13:30受付開始)、大阪: 2019年10月16日(水)　13:30～16:00 (13:00受付開始)

会場: 東京: 西村あさひ法律事務所内サンライズ・ホール大手門タワー10階、名古屋: ウインクあいち1201号室、大阪: 梅田阪急ビルオフィスタワー26階貸会議室、福岡: 電気ビル共創館カンファレンスB

　来年1月施行の米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、カリフォルニア州の企業はもちろんのこと、GDPRと同様に日本企業を含む各国の企業も対応が必要な法律です。本講演では、日本企業およびそのグループ会社への影響範囲と規制の内容を解説した上で、対応に向けた具体的なロードマップを示します。

　また、本講演では、制定・改正が進んでいる各国の個人情報保護法制の動向と対応に向けた手順を説明するとともに、英国のデータ保護監督当局が約250億円もの制裁金を1企業に課す意向であることを公表したことを含め、施行から1年強で優に100件以上の制裁金事例が生じているGDPRの最新動向(制裁金事例、各国当局の動向)を解説します。

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。

お申込受付は終了させていただきました。

■プログラム■

【東京・名古屋・福岡】
14:00　日本企業のためのCCPAへの実務対応　河合優子
15:00　コーヒーブレイク
15:10　各国での個人情報保護法制の最新動向と対応に向けた手順　石川智也
16:00　GDPRの最新動向　石川智也
16:30　終了

【大阪】
13:30　日本企業のためのCCPAへの実務対応　河合優子
14:30　コーヒーブレイク
14:40　各国での個人情報保護法制の最新動向と対応に向けた手順　石川智也
15:30　GDPRの最新動向　石川智也
16:00　終了

受講料: 無料
対象者: 企業の法務・人事・総務・ITの部門や、海外の関係会社を管理する部門の方々

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、2019年10月3日(木)(東京)、10月8日(火)(名古屋)、10月9日(水)(大阪)、10月10日(木)(福岡)より順次E-mailにて受講票をお送りいたします。

　*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方、セミナー運営会社の方のご参加はご遠慮ください。
　*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
　*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
　*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。

プログラム Program