- 所外セミナー
贈賄防止デューデリジェンスのススメ―逃れ得ぬ時代の趨勢
〜国際コンプライアンスにおける法的要請と法的義務化にいかに備えるか〜
- 日時
- 2026年3月13日(金)10:00〜12:00
- 会場
- オンライン配信,東京 金融財務研究会本社 グリンヒルビル セミナールーム
安部立飛弁護士が2026年3月13日(金)に、経営調査研究会主催のセミナーにおいて「贈賄防止デューデリジェンスのススメ―逃れ得ぬ時代の趨勢〜国際コンプライアンスにおける法的要請と法的義務化にいかに備えるか〜」と題する講演を行います。
プログラム Program
1.贈賄規制の最新状況
(1)様々な贈賄リスク
(2)贈収賄に対する国際的な規制強化の動き
(3)米国FCPAの執行動向―厳格化の兆し―
(4)海外進出と第三者起用の必要性
(5)贈賄防止デューデリジェンスの必要性
2.コンプライアンスデューデリジェンスの全体像
(1)そもそも「デューデリジェンス」とは?
(2)コンプライアンスデューデリジェンスの意義
(3)コンプライアンスデューデリジェンスに関する統計
(4)米国法務で益々高まる重要性
(5)コンプライアンスデューデリジェンスの多様性
3.贈賄防止デューデリジェンスの実践
(1)贈賄防止デューデリジェンスの普及率
(2)トリガーイベント:第三者取引・M&A・合弁事業組成・事業提携
(3)贈賄防止デューデリジェンスの国際的位置づけ
(4)基本的な考え方―リスクベース・アプローチに基づく段階的審査―
(5)2つの具体的な進め方:単一スクリーニングと段階的スクリーニング
(6)実務上のティップス(フローチャート、質問票等)
4.検出された贈賄リスクへの対応
(1)リスクレベルに応じた対応の必要性
(2)適切な承認プロセスと記録保持
(3)契約書の工夫
(4)贈賄防止体制の採用要請、研修・啓蒙活動
(5)継続的モニタリング
(6)M&A完了後のDD再実施と統合(PMI)プロセスにおける改善
5.終わりに:贈賄防止デューデリジェンスの展望



贈収賄規制・海外子会社管理等のコンプライアンス案件や、医薬品・化粧品等のヘルスケア案件に精通。英米留学や米国2州の弁護士資格を活かし、高度な英語力と知識を要する国際法務に強みを持つ。海外ロージャーナルの査読者を務めるなど、学術実績も多数。