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N&Aリーガルフォーラムオンライン

企業における生成AIに対する取組の視点

~AI・生成AIの技術・発展経緯・利用動向を踏まえて~

日時
収録日:2025年12月3日(水)公開期間:2025年12月10日(水)~2026年3月13日(金)17:00(JST)
会場
オンライン配信(アーカイブ)

昨年、ニューラルネットワークの研究者がノーベル物理学賞を受賞しました。このことは、ニューラルネットワークを中心技術とする生成AIが技術革新であることを、端的に表しています。

企業が、技術革新である生成AIに取り組む上では、生成AIに関する技術のポイントを理解することが重要ですが、これまでのAI・生成AIの発展経緯がわかりにくいこと等の理由から、生成AIに関する技術のポイントが理解しづらいものになっています。また、企業が生成AIに取り組む上では、企業における生成AIの利用動向を知っておくことが重要です。

そこで、本セミナーでは、生成AIについて技術的知見を有する講師(生成AIの中心技術であるニューラルネットワーク(ディープラーニング)の研究室(東京大学廣瀬明研究室)に3年間在籍)が、AI・生成AIの技術・発展経緯・利用動向を解説した上で、企業が生成AIに取り組む上で重要となる視点について、わかりやすく解説します。

プログラム Program

1. AI・生成AIの技術・発展経緯
  1. AI・生成AIの概念整理
  2. AI・生成AIに関して用いられる用語の整理
  3. ニューラルネットワーク・生成AIの発展経緯
    ①2012年までの「AI」、ニューラルネットワーク等の状況
    ②今の「AI」の発端(2012年)
    ③Transformer等による翻訳技術の進展(2014年~2017年頃)
    ④GPT-3の公開(2020年)
    ⑤Chat GPTの利用開始(2022年)
  4. 生成AIに関する技術のポイント(パターン処理、帰納的処理等)
  5. ニューラルネットワークと生成AIの関係
  6. ニューラルネットワークによる「認識」技術の進展(画像検索等)
2.

生成AIの利用動向

  1. 生成AIサービスと、パターン処理の関係
  2. 各生成AIサービスの利用動向(翻訳、プログラム、LLM、画像生成AI、動画生成AI等)
  3. 生成AIに関するカスタマイズ開発(RAG等によるデータ利活用)
3. 企業における生成AIに対する取組の視点
  1. 技術革新であることを踏まえた取組
  2. 生成AIの導入・利用の遅れに伴う情報漏洩リスク
  3. 企業が決めるべきルール
    ①採用ルール
    ②利用ルール
    ③開発ルール
    ④その他のルール
  4. 自社データの利活用の重要性
  5. 著作権に関する考え方
  6. 個人情報保護法に関する考え方
  7. 機微情報の利用に関する考え方
  8. 社内での人材育成・教育

講師等 Speakers

濱野 敏彦

濱野 敏彦 Toshihiko HAMANO

  • パートナー
  • 東京

理系のバックグラウンド(工学部電子工学科卒業・大学院修了)をいかして、AI、各種データ保護・利活用、医療・ヘルスケア、ソフトウェア・システム関係全般(クラウドコンピューティング、アプリ、OSS等)、IT、DX、量子コンピュータ等の多くの技術系案件に従事する。特に、理系の大学・大学院の3年間、AI・生成AIの中心技術であるニューラルネットワーク(ディープラーニング)の研究室(東京大学廣瀬明研究室)に所属していたため、AI・生成AIの技術に詳しい。 また、理系の大学院在籍時に弁理士試験に合格し、弁理士資格を有している。そのため、理系のバックグラウンドと弁理士としての知見をいかして、特許等の知的財産に関する案件を幅広く取り扱う。 知的財産に関する紛争案件については、特許侵害訴訟、職務発明訴訟、営業秘密訴訟等に従事する。特に、営業秘密関連の紛争について豊富な経験を有しており、その経験を踏まえて、営業秘密漏えいを防止するための体制整備の実務対応(規程類の作成、データ管理、従業員教育等)をサポートする。

注意事項
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