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N&Aリーガルフォーラムオンライン

情報漏洩を防止するための規程類のポイントと、実務対応における留意点

日時
収録日:2026年2月18日(水)公開期間:2026年2月25日(水)~2026年5月27日(水)17:00(JST)
会場
オンライン配信(アーカイブ)

近時、テレワークの普及、副業の解禁、雇用の流動化等の影響により、情報漏えいのリスクは益々高まっているといえます。情報漏洩を防止するためには、情報セキュリティの基本的な考え方、および、各社の保有情報、業務内容、業務実態等を踏まえて、情報管理に関する規程類の内容を定めることが重要となります。また、各社で導入が進んでいる生成AIに関する実務対応等も重要となります。

そこで、本セミナーでは、情報漏洩に関する助言、調査、紛争等について豊富な経験を有し、また、生成AIについて技術的知見を有する講師(生成AIの中心技術であるニューラルネットワーク(ディープラーニング)の研究室(東京大学廣瀬明研究室)に3年間在籍)が、近時の情報漏洩事案の傾向、および、情報漏洩防止の基本とすべき考え方について説明した上で、規程類のポイント、および、実務対応における留意点について解説いたします。

プログラム Program

1. 近時の情報漏洩事案の傾向
2. 情報漏洩防止の基本とすべき考え方
(1)情報セキュリティ
(2)営業秘密の特性
(3)情報漏洩に関する調査方針
3.

規程類
(1)就業規則
(2)誓約書
①取得タイミング(入社時、中途採用時、プロジェクト参加時、退職時)
②取得プロセス
③内容(社内資料の廃棄・返還義務、競業避止義務等)
④署名拒否時の対応
(3)秘密管理規程・情報セキュリティ規程
①適用対象者
②秘密情報の定義
③秘密である旨の表示を付す対象・範囲
④秘密情報の区分(等級)
⑤守秘義務、退職時の返還義務等
(4)その他の社内規程類
①社外発表に関する社内規程
②生成AIに関する社内規程(採用段階、利用段階、開発段階)
③SNS、Youtube等に関する社内規程

4. 実務対応における留意点
(1)テレワークに関する留意点
(2)副業に関する留意点
(3)グループ会社間での情報共有における留意点
(4)生成AIの利活用の遅れによる情報漏洩リスク
(5)生成AI等のデータ利活用における留意点
(6)従業員の海外出張に関する留意点
(7)教育(新入社員への教育、「頭の中」の情報の取扱い、特許・論文と秘密情報の関係等)

講師等 Speakers

濱野 敏彦

濱野 敏彦 Toshihiko HAMANO

  • パートナー
  • 東京

理系のバックグラウンド(工学部電子工学科卒業・大学院修了)をいかして、AI、各種データ保護・利活用、医療・ヘルスケア、ソフトウェア・システム関係全般(クラウドコンピューティング、アプリ、OSS等)、IT、DX、量子コンピュータ等の多くの技術系案件に従事する。特に、理系の大学・大学院の3年間、AI・生成AIの中心技術であるニューラルネットワーク(ディープラーニング)の研究室(東京大学廣瀬明研究室)に所属していたため、AI・生成AIの技術に詳しい。 また、理系の大学院在籍時に弁理士試験に合格し、弁理士資格を有している。そのため、理系のバックグラウンドと弁理士としての知見をいかして、特許等の知的財産に関する案件を幅広く取り扱う。 知的財産に関する紛争案件については、特許侵害訴訟、職務発明訴訟、営業秘密訴訟等に従事する。特に、営業秘密関連の紛争について豊富な経験を有しており、その経験を踏まえて、営業秘密漏えいを防止するための体制整備の実務対応(規程類の作成、データ管理、従業員教育等)をサポートする。

注意事項
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