梅林 啓弁護士が当事務所に入所

梅林啓弁護士は、1989年に東京大学を卒業後、司法研修所(43期)を経て、1991年に検事任官しました。東京地検をはじめとする地方検察庁において、犯罪の捜査・公判等の検察実務に従事したほか、法務省刑事局では主として刑事関連の国際条約の起草作業に関与しました。また、在イギリス日本国大使館一等書記官を3年務め、内閣官房副長官秘書官として、総理大臣官邸に勤務するなど、検察以外の分野においても経験を積みました。本年2月に退官後、3月に弁護士登録いたしました。