松長 一太弁護士が当事務所に入所

当事務所は、松長 一太弁護士をカウンセルとして迎えました。
松長弁護士は、2006年に判事補に任官後、東京地裁（行政事件専門部を含む）で勤務を開始し、Duke University School of Lawでの1年間の客員研究員を経て外務省総合外交政策局検事、福島地裁判事補、最高裁事務総局行政局局付、東京地裁判事(行政事件専門部)、札幌地裁判事（北海道大学法科大学院特任教授を兼任）等を歴任し、2022年に退官後、弁護士登録をいたしました。
労働事件・会社訴訟などの民事事件、東京地裁行政事件専門部での租税事件、金融商品取引法関係事件等の行政事件に係る実務経験や、行政官として立法、政策立案業務に携わった経験をはじめとする豊富なキャリアをいかし、当事務所における争訟分野のプラクティスの一層の充実と発展に寄与してまいります。
詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。