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バングラデシュ:会社法等の最新投資法制の基礎(第10回・完)外資規制等(2022年7月13日号)

連載第10回では、外国投資や送金に関する規制について解説致します。バングラデシュでは、次の外国投資が禁止されている事業分野(禁止事業)及び外国投資に一定の制限が付される事業分野(制限事業)を除き、基本的に全ての事業分野への外国投資が認められています。武器、弾薬及び防衛装備品、保存林の植林及び伐採、原子力、並びに証券印刷及び造幣の事業分野への外国投資は認められていません。深海漁業、原油精製、石油・ガス生産、銀行・金融、保険、電気通信、電力、化学肥料製造、空輸、鉱物生産、インフラ事業等の22の事業分野へ…続きは下記PDFファイルからご覧ください。

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アジアニューズレター(2022年7月13日号)(1.18 MB / 4 pages) PDFダウンロード [1.18 MB]

著者等 Authors

伴 真範

伴 真範 Masanori BAN

  • 法人社員
  • 大阪

シンガポール、ミャンマーの海外駐在、関西大手家電メーカーの社内弁護士を経て、弁護士法人西村あさひ法律事務所 大阪事務所に参加。関西企業を中心に、国内外の買収その他資本提携、危機管理案件、労務問題その他一般企業法務等に広く携わる。案件に応じた適切なチームアップを行い、複雑かつ専門性や新規性の高い案件も、ワンストップで対応する。 欧米、アジア(ASEANを含む)、アフリカ等の諸外国における進出・撤退案件等を幅広く担当し、国際取引全般に豊富な 経験を有する。ミャンマー案件には広く携わり、バングラデシュ等の新興国にも注力する。近時は、大手企業による国内外のスタートアップ企業の買収・投資も複数担当するほか、紛争・高リスク地域や外国人労働者等に関する人権デュー・ディリジェンスを担当するなど、注目を集める新しい分野における実績も重ねる。