グローバルフードバリューチェーン

農林漁業・食品産業は、国内市場が将来的に縮小していく中、海外市場への展開が急務となっています。海外展開の方法としては、単純な輸出取引のみならず、海外現地国での物流・販売拠点の設立、海外現地法人との技術供与や業務提携などのパートナーシップの締結、現地法人との合弁法人の設立、海外企業のM&Aなど様々な方法があり得ます。このように様々な海外展開の形態がある一方、国によっても法制度や商慣習は大きく異なるため、現地の農林漁業・食品産業に特有の法制度や商慣習についてしっかりと理解したうえで戦略的に海外展開を行うことが必要です。

当事務所では、個々の事業者の企業努力では解決困難な課題解決の支援を行うため、この産業分野における各国・地域の進出環境についての情報提供にはじまり、海外展開のスキーム立案のサポート、現地取引相手との契約交渉支援、知的財産・ノウハウの流出阻止のための方策の周知を図るための支援、当局との海外展開支援政策での協調なども含め、海外展開の段階ごとの多様な課題に応じた積極的な支援を行っております。
当事務所が誇る海外各国の拠点ネットワークを基盤として、日本からの輸出の多いアジア地域や欧米をはじめとする世界各国への海外展開とグローバルフードバリューチェーンの構築を行うにあたり、横断的なアドバイスを提供してまいります。

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