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『常識のズレ』から考える組織不祥事対応

  • 所外セミナー

『常識のズレ』から考える組織不祥事対応

~過去の事例から見えてくる組織的な不祥事が発生する共通の要因とは~

日時
2021年11月19日(金) 10:00~12月21日(火) 17:00
会場
オンライン配信

梅林啓弁護士が、株式会社プロネクサス主催のセミナーにおいて「『常識のズレ』から考える組織不祥事対応」と題する講演を行います。

下記の期間内、セミナー動画がいつでも・何回でも視聴することが可能です。
2021年11月19日(金) 10:00~12月21日(火) 17:00 

セミナー詳細

I. はじめに~基本的な問題意識

II. 企業のガバナンス
 (1) 最近の動き
 (2) コーポレートガバナンス
 (3) 企業のガバナンスの重要性

III. 企業不祥事を考える視点
 (1) 事前規制型社会から事後監視型社会へ
 (2) 事後監視型社会の特徴
 (3) 第三者委員会への注目と限界
 (4) 役員の個人リスク
 (5) レピュテーションリスク

IV. 常識のズレとは何か
 (1) 企業不祥事に共通する「何か」とは?
 (2) 常識のズレ

V. 最近の不祥事からの考察
 (1) ホテル・レストランにおける食品表示の偽装
 (2) プロ野球統一球問題
 (3) やらせ問題
 (4) 記事/論文の盗用
 (5) 不適切会計(粉飾決算)
 (6) 製品・サービスに関する偽装
 (7) これらの事例に共通の意識
 (8) カルテル

VI. 常識がズレてゆくメカニズム

VII. 常識のズレから考える不祥事対策