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「常識のズレ」が引き起こす組織不祥事への対応策

  • 所外セミナー

「常識のズレ」が引き起こす組織不祥事への対応策

日時
2022年8月19日(金)13:00~17:00
会場
東京 企業研究会セミナールーム

梅林啓弁護士が2022年8月19日(金)に、一般社団法人企業研究会主催のセミナーにおいて「『常識のズレ』が引き起こす組織不祥事への対応策」と題する講演を行いました。

セミナー詳細

I. はじめに~基本的な問題意識

II. 企業のガバナンス
 (1) 最近の動き
 (2) コーポレートガバナンス
 (3) 企業のガバナンスの重要性

III. 企業不祥事を考える視点
 (1) 事前規制型社会から事後監視型社会へ
 (2) 事後監視型社会の特徴
 (3) 第三者委員会への注目と限界
 (4) 役員の個人リスク
 (5) レピュテーションリスク

IV. 常識のズレとは何か
 (1) 企業不祥事に共通する「何か」とは?
 (2) 常識のズレ

V. 過去の不祥事からの考察
 (1) ホテル・レストランにおける食品表示の偽装
 (2) プロ野球統一球問題
 (3) やらせ問題
 (4) 記事/論文の盗用
 (5) 不適切会計(粉飾決算)
 (6) 製品・サービスに関する偽装
 (7) これらの事例に共通の意識
 (8) カルテル
 (9) ハラスメント

VI. 常識がズレてゆくメカニズム

VII. 常識のズレから考える不祥事対策