- 当事務所主催
N&Aリーガルフォーラムオンライン
フードテックビジネス(代替肉)の最前線と近時の政策動向
- サステナブルな食料システムの実現に向けたエコシステムの構築
- 日時
- 収録日:2021年12月22日(水) 公開期間:2022年1月6日(木)~2022年2月10日(木) 17:00 (JST)
- 会場
- オンライン配信
本セミナーの公開期間は終了いたしました。
世界の人口増加と食料需要の高まりを背景に、食料の生産性向上と環境負荷等に配慮したサステナブルな食料システムの構築が課題となっています。そのような中、植物肉(plant based meat)や培養肉(cultured meat)に代表されるフードテックへの注目が高まっています。国内外でフードテックビジネスに取り組む民間企業が数多く誕生し、また、フードテック官民協議会が立ち上げられるなど官民の動きも活発化しています。加えて、新たなビジネスモデルの誕生に伴い、ルールメイキングの必要性も高まっています。
本セミナーでは、まず冒頭で、植物肉の代表的メーカーであるDAIZ株式会社の杉山氏より、DAIZ株式会社の取組みと将来の展望(知財戦略、海外展開および資金調達等)について講演をいただきます。その上で、農林水産省の井戸氏および経済産業省の小野氏より、各省庁のフードテックに関する近時の政策動向をご紹介いただきます。また、最後に、辻本弁護士より、フードテックに関するルールメイキングと実務対応について解説します。
プログラム
- ご挨拶 杉山泰成
- DAIZ株式会社の取組みと植物肉ビジネスの最前線 (約16分)
DAIZ株式会社 顧問(戦略・海外担当) 杉山浩司 - フードテックに関する政策動向とスタートアップ支援の取組み (約40分)
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課 井戸萌愛
経済産業省 製造産業局 金属課 小野礼二郎 - フードテックに関するルールメイキングと実務対応 (約23分) 辻本直規
受講料: 無料
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