メインコンテンツに移動

~税理士が押さえておきたい~リース業のアジア進出と実務上のポイント(法務編)

  • 所外セミナー

~税理士が押さえておきたい~リース業のアジア進出と実務上のポイント(法務編)

日時
2014年10月2日(木) 13:30~16:30
会場
東京 AP西新宿 I室

杉山泰成弁護士が2014年10月2日(木)に、日税ビジネスサービス主催のセミナーにおいて「~税理士が押さえておきたい~リース業のアジア進出と実務上のポイント(法務編)」と題する講演を行います。

セミナー詳細

1. 海外向けリース取引の特色
(1) 金融機関の海外進出・クロスボーダー取引の現状
(2) リース取引における現地の実体法・業法の影響
(3) 日本及び対象国の税制・租税条約の影響について

2. 想定される進出形態とのその法的分析
(1) 支店・子会社等の海外拠点の設置
(2) 日本・第三国からのクロスボーダー取引
(3) SPC取引 / ノンリコース・ファイナンスの許容性
(4) 債権流動化等のストラクチャード・ファイナンス

3. アジア各国で実現可能な海外展開方法
(1) リース業が規制業種となっていない国々でのビジネスモデル
(2) リース業が規制業種となっている国々でのビジネスモデル
(3) 税務上のノウハウが要求される事項について