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論究ジュリストNo.10(2014年夏号)
草野耕一弁護士、錦織康高弁護士、中山龍太郎弁護士、浅岡義之弁護士、およびフォーリンアトーニーの星明男が執筆した論文が、論究ジュリストNo.10(2014年夏号)の特集記事「法務と数理的思考」に掲載されました。
なお、これらの論文は、当事務所の内部研究機関である「数理法務研究会」における研究成果の一部をまとめたものであり、執筆者は全員がこの数理法務研究会の所属メンバーです。
論究ジュリストNo.10(2014年夏号)
【特集1】法務と数理的思考
〔座談会〕
数理的思考の実務における位置と意味 (中里実、J.マーク・ラムザイヤー、草野耕一、星明男)
〔論文〕
「検察官の誤謬」と「弁護人の誤謬」 (草野耕一)
株式発行価額の検証 (錦織康高、浅岡義之)
M&A取引における数理的思考 (中山龍太郎)
協調的投資を促進するための契約条件の設定 (星明男)
司法制度の利用と社会的資本 (J.マーク・ラムザイヤー)
租税法における「不確実性」と「法の支配」の制度的意味 (藤谷武史)
制度の効率性と租税 (中里実)
【特集2】現代相続法の課題
企画の趣旨 執筆者一同
日本相続法の現状と課題 (水野紀子)
包括遺贈と相続分指定 (潮見佳男)
遺産共有法の解釈 (小粥太郎)
金銭債務と金銭債権の共同相続 (窪田充見)
遺留分減殺請求 (松川正毅)
信託法と相続法 (沖野眞已)
【連載】
[研究会]刑事政策研究会 (佐伯仁志ほか)
知的財産法の新潮流 / 刑事判例研究 / 租税法研究会
論究の芽 (白井正和)