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  • お知らせ

武田俊彦氏が当事務所に入所

当事務所は武田俊彦氏をアドバイザーとして迎えました。

1959年、岩手県出身。1983年に東京大学法学部卒業後、厚生省入省し大蔵省主計局、ジェトロ・ニューヨーク事務所、北海道庁への出向などを経て、1999年に大臣秘書官(丹羽雄哉厚生大臣)に任命されました。2000年に医政局企画官以降、主に医療分野を担当し、医政局経済課長として医薬品・医療機器産業を所管、同政策医療課長として国立高度専門医療研究センターを所管したほか、保険局国民健康保険課長、同総務課長で医療保険制度の企画運営を担当されました。その後社会保障担当参事官として財政当局とともに社会保障・税一体改革を担当、2年間の総務省出向(消防庁審議官)を経て、官房審議官(医療保険担当)、政策統括官(社会保障担当)、2016年以降には医薬・生活衛生局長、医政局長、厚生労働省政策参与等歴任し、現在は岩手医科大学医学部客員教授、ボストンコンサルティンググループ シニア・アドバイザー、一般社団法人日本在宅ケアアライアンス副理事長などを務めており、豊富な経験と専門知識をいかし、クライアントおよび当事務所に幅広いアドバイスを提供し、当事務所の取り扱う諸分野の一層の充実と発展に寄与してまいります。

詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。