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  • お知らせ

ショーン・コナティ オーストラリア弁護士が当事務所に入所

当事務所は、ショーン・コナティ オーストラリア弁護士をパートナーとして迎えました。

コナティ オーストラリア弁護士はプロジェクトファイナンスおよびM&A案件を主に取り扱っており、グリーンフィールドおよびブラウンフィールドのエネルギーおよびインフラプロジェクトの開発、資金調達、買収、売却に関して政府を含む様々なクライアントにアドバイスを行っております。特に東南アジアへのクロスボーダー投資に重点を置いており、再生可能エネルギー(太陽光発電、陸上・洋上風力発電、地熱発電、水力発電)、火力発電(gas-to-power、LNG-to-powerを含む)、廃棄物発電、LNG、空港、港湾、水処理施設など、地域最大かつ最も複雑で画期的なプロジェクトにおいてチームを率いた20年以上の経験と豊富な実績を有しています。プロジェクト開発(コンセッション、オフテイク、その他プロジェクト契約の組成・交渉を含む)からプロジェクトファイナンス(MLA、ECA、その他金融機関を含むマルチソースファイナンスの組成・交渉を含む)に至るまで、幅広い知識を有しています。

また、ChambersやIFLR1000などの主要な媒体でもランクインしています。

コナティ オーストラリア弁護士は東京で一定期間執務した後、ベトナムに移籍し東南アジア地域の業務を担当する予定です。これまでの豊富な経験をいかし、当事務所の扱うアジア太平洋地域案件の一層の充実と発展を図ってまいります。

詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。

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