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IAM Patent 1000 2024年版において高い評価を獲得
登録特許分野に携わり、特許出願の準備と審査・侵害と有効性の調査・特許訴訟と鑑定人のサポートなど、12年間にわたって質の高いサービスを提供している。
また、Chulalongkorn university(タイ)で化学工学の博士号を取得し、東京大学でも博士号の研究を行った経験を有する。
2020年に当バンコク事務所の前身となるSCL Law Groupに入所し、化学・石油化学・農業・医薬品・おむつなどを含む、幅広い技術にわたり、特許出願のドラフトと審査に関してクライアントを支援してきた。
また、特許デューデリジェンスの経験もあり、化学/ポリマー製品や多くの国に関わるプロジェクトに携わっている。
また、タイの知的財産・国際貿易裁判所での審理や、特にハードディスクドライブ・オートバイの設計・塩水の製造に使用されるフレキシブルプリント基板に関連する、タイにおけるいくつかの画期的な特許/意匠訴訟のサポート経験も有する。
魚やエビの餌として使用できるエビなど、新しい特許専門家と意匠権の使用に関する知識を共有するために、意匠に関する上級トレーニング コースの講師も務めている。