
- コミュニティ
- DE&I
株式会社ヘラルボニーとのコラボによるランチタイムトークセッション
トークセッションの概要
2025年10月28日(火)に、当事務所が協賛した「HERALBONY Art Prize 2025」の主催者であり、クライアントでもある株式会社ヘラルボニー(以下「ヘラルボニー」といいます。)代表取締役Co-CEOの松田崇弥様、および、同執行役員兼最高法務責任者(CLO)で弁護士の玄 唯真様をお招きし、所内メンバー向けランチタイムトークセッションを開催しました。
当日は対面とオンラインのハイブリッドで開催し、合計約150名が参加しました。
第1部 対談「日本発:豊かで公正な社会の新たな地平」
登壇者:ヘラルボニー 松田 崇弥様 (代表取締役Co-CEO)×中山 龍太郎 弁護士(執行パートナー)
第2部 パネルディスカッション「N&Aがクライアントとともに社会に与えるインパクト」
登壇者:ヘラルボニー玄 唯真様(執行役員兼最高法務責任者(CLO)、2016–2024西村あさひ勤務)×山本 晃久 弁護士(パートナー)、德永 千晴(プロフェッショナル・アシスタンス部)
司会進行:犬塚 有理沙 弁護士 (パートナー)
対談:「日本発:豊かで公正な社会の新たな地平」
当事務所は、ヘラルボニーが主催するアートコンペティション「Heralbony Art Prize」に初年度から協賛し、今年で2年目を迎えました。短期間で国内のみならず海外でも様々なアワードを受賞し、グローバルなプレゼンスを築くなど、ヘラルボニーの急成長を成し遂げた背景には、作家や作品に込められたストーリーを「障害者アート」「SDGs」「D&I」といったラベルで説明するのではなく、作品そのものの魅力を伝えることでビジネスの成長を実現したという社会的なインパクトがあります。
西村あさひは「法の支配を礎とする豊かで公正な社会を実現する」というミッションを掲げ、クライアントのビジネスを支援することで、単なる利益追求にとどまらず、社会をより良くすることを目指しています。中山弁護士は「法律家の仕事は、クライアントのビジネスを支えるだけでなく、そこから社会に届けられる価値をどれだけ信じられるかが、サービスやクオリティに直結する」と述べ、ヘラルボニーの挑戦が私たちにとっても大きな刺激になっているとコメントしました。
また、当事務所のプロミス「Leading You Forward」に触れながら、法律家は法の力で依頼者を「守る」イメージが強いが、当事務所は「守り」にとどまらず、クライアントや社会と共に前進し、時には私たちが引っ張り、時にはクライアントに引っ張られながら進んでいく「攻め」の法律事務所であると述べ、今後もクライアントと伴走しながら共に新しい価値をうみだしていくことを約束する対談となりました。

パネルディスカッション:「西村あさひがクライアントとともに社会に与えるインパクト」
パネルディスカッションでは、「仕事のやりがい」「ヘラルボニーのような先進的な取り組みをする企業にとって西村あさひの存在意義・価値」「弁護士・スタッフへ一言」の3つのテーマを軸に、玄 唯真様、当事務所からは同社の顧問弁護士を務める山本 晃久とアシスタントの德永 千晴が登壇しました。
それぞれの立場から、現場で感じるやりがい、クライアントとの関わり方、そしてクライアントを深く理解することが業務にどうつながるのかそれぞれの視点から考えを共有しました。クライアントとの信頼関係を築くために何ができるのか、弁護士・スタッフ双方にとって日々の業務に役立つヒントが詰まったセッションとなり、学びの多い時間となりました。

参加者の感想
セッション終了後のアンケートでは、
「ヘラルボニーのようなクライアントをN&Aが支援できていると知ることにより、N&Aで働くことに誇りを感じられた」
「クライアントの活動の意義を理解して業務を行うことの大切さを実感した」
といった声が多く寄せられました。
また、普段なかなか聞けないクライアントの生の声や、弁護士・スタッフ双方の視点を知ることで、当事務所のDNAや理念、『Leading You Forward』が現場で体現されていることを確認できたというコメントもありました。
終わりに
本セッションは、ヘラルボニーと当事務所が目指す社会的ゴールの共通点を明確にし、クライアントの声を通じて業務の意義を再認識するとともに、リーガルサービスが社会に果たす役割を改めて考える機会となりました。
当事務所は今後も、ミッションである「法の支配を礎とする豊かで公正な社会の実現」に向け、クライアントと共に歩み続けます。

