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    オリックス不動産投資顧問株式会社:ブラインドプール型不動産ファンドの組成

西村あさひは、オリックス不動産投資顧問株式会社(以下、「ORIA」)が、ブラインドプール型不動産ファンドである「ORIA Japan Real Estate Value Add Fund I投資事業有限責任組合」を組成するにあたり、ORIAに対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所の新家寛弁護士、河俣芳治弁護士、仮屋真人弁護士および髙添達也弁護士が、京藤充央弁護士とともに担当しました。

弁護士等 People

河俣 芳治

河俣 芳治 Yoshiharu KAWAMATA

  • パートナー
  • 東京

投資ファンドの組成を含む金融取引、金融商品取引業その他の金融関連規制への対応等を主要な業務分野とする。国内外のファンド運用業者、銀行、保険会社、証券会社、事業会社、公的・私的年金、海外法律事務所などをクライアントとして、プライベートエクイティ(PE)ファンド、ベンチャーキャピタル(VC)ファンド、インフラファンド、不動産ファンド、メザニンファンド、コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)など、各種オルタナティブファンドの組成、投資に幅広い経験と深い知識を有する。投資顧問を含めたアセットマネジメント業務全般に精通。ボストン大学ロースクールLL.M.(Banking & Financial Law)修了後、三菱UFJ銀行米州法務室(在ニューヨーク)に出向。金融機関への出向経験から金融関連規制対応への知識、経験も豊富。

仮屋 真人

仮屋 真人 Masato KARIYA

  • パートナー
  • 東京

国内外の不動産ファイナンス含むストラクチャードファイナンス案件及びREIT(不動産投資法人)案件を中心に関与。特に、不動産ファイナンスについては、15年を越える幅広い経験のもと、スポンサー側、ディベロッパー側、金融機関側その他クライアントの立場を問わず、またオフィス、レジデンス、商業、物流を対象とするスタンダードな案件のほか、ホテル、データセンターなど特殊性・新規性がある物件を対象とする案件や開発案件においても、迅速かつクライアントのニーズを踏まえたアドバイスを提供できる。ストラクチャードファイナンス及びREITに関連するものを中心に、金融レギュレーションに係るアドバイスの経験も多数あり。

髙添 達也

髙添 達也 Tatsuya TAKAZOE

  • パートナー
  • 東京

国内ファンド、海外ファンドを問わず、プライベートエクイティ・ファンド、ベンチャー・ファンド、再生可能エネルギー・ファンド、不動産ファンド、メザニン・ファンド、ファンド・オブ・ファンズを含む、あらゆるタイプのファンド組成を担当。ファンドのストラクチャーとしても、LLPをGPとするファンド、パラレル・ファンド、JVをファンド運用者とするファンド、GPを複数とするファンドなど、多様な経験あり。 また、投資家側(金融機関、事業会社、ファンド・オブ・ファンズを含む。)へのアドバイスも多数行っており、近時の年間件数は約20~40件に上る。