西村あさひ法律事務所は、株式会社東京放送ホールディングス(以下、「TBS」)が、日本のみならず海外も含めた若年層に支持されるコンテンツ発信およびメディア展開を目的として、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を運営する株式会社ユーザベース(以下、「ユーザベース」)と資本業務提携契約を締結し、ユーザベースの第三者割当増資を引き受けることにより、ユーザベースに対し約20億円の出資を行うにあたり、TBSに対してリーガルアドバイスを行いました。
本件は、当事務所の柴田寛子弁護士および森田多恵子弁護士が、須河内隆裕弁護士とともに担当しました。
複数の法域に跨がるクロスボーダーM&A案件また緻密なストラクチャリングを要する国内外のM&A案件を複数手がけている。コーポレート・ガバナンス、役員報酬および労務の分野においては、国内および海外のクライアントに対し、法規制および実務の動向を踏まえ、事案の解決につながるアドバイスを提供している。