- 受賞
第19回「M&Aフォーラム賞」
M&Aフォーラムが発表した第19回「M&Aフォーラム賞」において、森本大介弁護士および小林咲花弁護士が編集・執筆し、白澤秀己弁護士、金﨑拓磨弁護士、金子弘平弁護士、中村日菜美弁護士および黒崎万里弁護士が執筆した『「M&A特別委員会」設置・運営の実務』(中央経済社)が、M&Aフォーラム賞奨励賞(RECOF奨励賞)に選ばれました。
M&Aフォーラムが発表した第19回「M&Aフォーラム賞」において、森本大介弁護士および小林咲花弁護士が編集・執筆し、白澤秀己弁護士、金﨑拓磨弁護士、金子弘平弁護士、中村日菜美弁護士および黒崎万里弁護士が執筆した『「M&A特別委員会」設置・運営の実務』(中央経済社)が、M&Aフォーラム賞奨励賞(RECOF奨励賞)に選ばれました。
M&Aの分野では、株式譲渡など比較的オーソドックスなトランザクションはもちろん、特に、公開買付けや複数の組織再編を組み合わせた複雑な手法を使った取引等に強みを有する。また、国内企業間の取引のみならず、クロスボーダー取引の経験も豊富で、欧米諸国のみならずアジア、中南米、アフリカなどへの投資案件も数多く手がけている。 危機管理の分野では、海外腐敗行為防止法(FCPA)など贈賄防止法規対応を数多く手がけており、贈賄防止に関するコンプライアンスプログラムの策定や贈賄防止デューデリジェンス、贈賄が疑われる事案の社内調査などに強みを有する。また、近時は不正調査のうち、会計不正や海外子会社におけるコンプライアンス違反事案を数多く手がけている。