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    センタラ ホテルズ&リゾーツ/大成建設株式会社/関電不動産開発株式会社:センタラグランドホテル大阪の開業

西村あさひ法律事務所は、タイのセントラル・グループ傘下でタイを中心に世界13カ国にて事業を展開しているセンタラ ホテルズ&リゾーツ、大成建設株式会社および関電不動産開発株式会社の3社が出資するCentara Osaka特定目的会社が開発を進めていたセンタラグランドホテル大阪の開業にあたり、Centara Osaka特定目的会社および上記の出資者に対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所の前田憲生弁護士および清水拓也弁護士が、藤井智章弁護士をはじめとする他のメンバーとともに担当しました。

弁護士等 People

前田 憲生

前田 憲生 Norio MAEDA

  • パートナー
  • 東京

不動産投資、開発、不動産ファイナンス、プロジェクト・ファイナンス等を中心とした業務を担当しています。クロスボーダー案件も多く取り扱っています。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、日本国内の、投資ファンド、金融機関、アセット・マネージャー、ディベロッパー等を依頼者とし、複雑かつ先鋭的なストラクチャーを伴う案件を含め、多様な取引に関与しています。 不動産関連案件では、TMKストラクチャーやGK-TKストラクチャーを活用したクロスボーダー投資案件のアドバイスを日常的に行い、大規模案件への関与も多数ございます。様々なタイプの不動産を取り扱った豊富な経験を有し、ヘルスケア関係の不動産や海外の不動産投資、開発案件も手がけています。不動産投資案件のリストラクチャリングの経験も豊富です。 再生可能エネルギーの分野では、スポンサーによる、発電プロジェクト組成の他、投資ストラクチャーの組成、プロジェクト・ファイナンス・レンダーとの交渉のためのアドバイスなど、幅広くアドバイスを行っています。プロジェクト・ファイナンス・レンダーへのアドバイスも行っており、この分野における豊富な経験を有します。 多国籍企業がグローバルベースで融資を受けるに際して日本法人が参加する取引にも豊富な経験を有します。担保設定の場面など、海外と日本の法制が相違する局面において、効果的なアドバイス、ソリューションの提供を行っています。