- ヨーロッパ
金融分野に関するBrexitの最新動向 (2020年12月7日号)
イギリスは、2020年1月にEUと離脱協定を締結し、EUを正式に離脱しました。もっとも、イギリスのEU離脱による各方面への激変を緩和するため、2020年12月末までの11か月間は移行期間とされ、その間イギリスはEU加盟国としての地位を維持したままで、EUとの間でBrexit後の新たな関係を交渉することとされています。当初は、2021年1月以降も移行期間が延長されるか否かが焦点となっていましたが、ボリス・ジョンソン英首相は移行期間を延長しない意向を早々に明らかにし、2020年6月15日、イギリス及びEUの首脳会議において移行期間を延長しない方針が両…続きは下記PDFファイルからご覧ください。
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金融・ヨーロッパニューズレター(2020年12月7日号)(818 KB / 3 pages)
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ファンド・アセットマネジメント・プラクティス・グループの中心パートナーであり、投資信託、ETF、プライベート・エクイティその他各種のファンド案件(気候変動ファンド、サステナブル投資ファンドを含む。)、運用会社その他への金商法等の金融規制やコンプライアンス、証券業務、バンキング、デリバティブ、FinTech、ストラクチャード・ファイナンスなど、金融全般に幅広い経験と深い知識を有する。国際的な業務に精通し、国内・海外のクライアントを、金融分野における様々な海外案件において支える。当事務所の中国プラクティスの責任者も務める。