仲裁合意の準拠法選択に関する国際的潮流
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論文
仲裁合意の準拠法選択に関する国際的潮流
手塚裕之弁護士および小枝未優弁護士が執筆した「仲裁合意の準拠法選択に関する国際的潮流」と題する論文が、仲裁とADR(第18号)に掲載されました。
同論文は、近時英国とフランスにおいて相反する裁判例が出されたことを契機に国際的に関心が高まっている、仲裁合意の準拠法選択に関する論点について、国際的な議論の動向を紹介するとともに、日本における解釈論について論じています。
著者等 Authors
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世界を代表する大企業、銀行、証券会社、保険会社、ニュースメディア等、国内外の様々な企業の代理人を務め、コーポレートガバナンス、知的所有権関連、合弁事業、ライセンス、代理店契約、独占禁止法、製造物責任、国際倒産事件等の企業問題全般の解決に携わってきました。また、JCAA、ICC、ICDR、KCAB、VIAC、SIAC等の規則による国際商事仲裁や国内外の裁判所での国際訴訟を数多く経験しております(主席仲裁人事件を含む)。国際仲裁・訴訟に関する日本語および英語での著書も数多く手がけております。
2007-2008年 国際法曹協会(IBA)仲裁委員会(Arbitration Committee) Vice-Chair。2016-2020年 IPBA Dispute Resolution and Arbitration Committee Co-Chair。2013-2016年 東京大学大学院法学政治学研究科みなし選任実務家教員。2013年-Member of SIAC's Court of Arbitration, Singapore International Arbitration Centre (SIAC)。2018-2024年 Member of the International Court of Arbitration of the ICCおよび2018年-Council Member of the ICC Institute of World Business Law。2021年-公益社団法人日本仲裁人協会 副理事長。2021-2022年 京都国際調停センター 副センター長、2023年-センター長。