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中国法務の最新動向

  • 当事務所主催

西村あさひ法律事務所リーガルフォーラム in 名古屋

中国法務の最新動向

日時
2014年9月26日(金) 14:00~16:30(13:30受付開始)
会場
名古屋 ミッドランドホール 会議室A ミッドランドスクエア オフィスタワー5階

 本セミナーでは、現在、北京事務所首席代表の中島あずさ弁護士および上海事務所代表の野村高志弁護士が講師を務めます。

 第一部では中国法務のコンプライアンス、知的財産について解説いたします。

 習近平政権下で賄賂取締りが厳しさを増す中、グラクソ・スミスクラインなど外資大手も処罰対象となっており、また日系を含む外資・外国企業をターゲットとしたカルテル摘発が続発するなど、中国におけるコンプライアンス対策がますます重要となっております。また、知財の分野では、改正商標法の施行や職務発明条例のパブコメ用草案公布など、現地法人の事業に大きな影響を及ぼす近時の立法動向に注目が集まっています。第一部では、これらのテーマを取り上げ、最新動向や実務ノウハウを解説いたします。

 第二部では、中国企業の法務デューデリジェンス最新実務について、解説いたします。

 中国企業の買収時のみならず、日本企業同士の再編・統合においても、相手方日本企業グループが中国現地法人を有する場合には、デューデリジェンス(DD)を行うことは今や常識となっていますが、中国企業に対して実際にどのように法務DDを行うか、どのように進めることで効果的かつ効率的な法務DDを行うことができるのかはこれまであまり解説されてこなかったテーマではないでしょうか。
本セミナーでは、中国企業へのDD調査実施で陥りやすい問題、中国企業へのDD調査で必ず注意すべきポイント、効果的なDDを実施するために試したいことなどをわかりやすく解説いたします。

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
お申込フォームにて、事前のご質問を受け付けております。
満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

■プログラム■

14:00 コンプライアンス、知的財産 野村高志
15:00 コーヒーブレイク
15:10 中国企業の法務デューデリジェンス最新実務 中島あずさ
16:20 質疑応答

受講料: 無料
対象者: 企業の法務担当者、経営企画担当者および海外事業担当者

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、セミナー開催日6日前(9月20日(土))までに、
E-mailにて受講票をお送りいたします。
万が一届かない場合は、nagoya_seminar@nishimura.comまでお問い合わせください。

*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。