会社に迫る”情報漏洩”の危機

企業不祥事のひとつに、従業員による情報漏洩があげられます。もし、新製品のノウハウが詰まった営業秘密が従業員によって持ち出されてしまったら・・・企業経営に深刻なダメージを与える程、その被害は甚大です。気付かないうちに皆様の会社内でもすでに情報漏洩は発生しているかもしれません。

そこで、重要情報のデジタル化が進む昨今、今だからこそ改めて考え直すべき情報管理体制とは何か？本セミナーでは、こちらに焦点を当て、まず、情報流出の現状を典型的な事例と共に把握し、情報漏洩に関連する個人情報保護法、不正競争防止法、不正アクセス禁止法などの法律上の規制と問題点を検証しながら、情報漏洩がもたらすリスクと企業の法的責任を明らかにします。その上で、情報漏洩が発生した際、被害を最小限に留めるための対応策を具体的事例を踏まえご提案いたします。さらに、情報が流出してしまう、企業が見落としがちな「抜け穴」も明確にしながら、従業員の法令遵守に対する意識をいかに醸成していくかも併せて解説いたします。

参加をご希望の方は、下記お申込ボタンよりお申込フォームにお進みください。
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満席となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。

受講料 : 無料
対象者 : 法務部、コンプライアンス部、人事部、総務部、情報システム部、技術開発部等の方々

定員に達し次第締め切らせていただきます。
受付手続き完了後、セミナー開催日6日前(11月7日(金))までに、
E-mailにて受講票をお送りいたします。
万が一届かない場合は、nagoya_seminar@nishimura.comまでお問い合わせください。

*恐れ入りますが、企業内弁護士を除く弁護士、マスコミの方、学生の方のご参加はご遠慮ください。
*お申し込み多数により、ご希望に添えない場合もございます。
*開催日時・場所・内容につきましては、やむを得ない事情により一部変更になる場合がございます。
*会場内での録音・撮影はご遠慮願います。