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日本経済新聞社「2024年に活躍した弁護士ランキング」
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福岡 真之介
Shinnosuke FUKUOKA
事業再生、M&A、争訟、一般企業法務案件を取り扱い、特にAI等のテクノロジー関連法務にも強み。これらの経験・知見に基づき、クライアントのビジネスニーズに応じた的確なサポートを提供。
AI/ロボット分野においては、AI・ビッグデータ・IoT等を中心に取り扱っており、内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」構成員、経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員を務める。「AI・IoTの法律と戦略」、「AIの法律と論点」、「データの法律と契約」等の著書がある。 企業法務分野については、一般企業法務、M&A、コーポレートガバナンスを取り扱っており、「監査等委員会設置会社のフレームワークと運営実務」「インサイダー取引規制の実務」「株主総会の実務相談」等の著書がある。 事業再生分野については、多数の案件に債務者側代理人または債権者側代理人として関与。特に国際的倒産事件を手がけている。 直近では、第一中央汽船株式会社の民事再生申立代理人、日本航空株式会社の会社更生申立代理人、エルピーダメモリ株式会社、株式会社武富士、Mt. Gox社の債権者代理人等を務める。
主な案件実績 Representative Work
受賞 Awards & Rankings
N&Aニューズレター N&A Newsletters
セミナー Seminars
論文 / 書籍 Publications
ニュース News
学歴 Education
- 1996
- 東京大学法学部第一類 (LL.B.)
- 2006
- Duke University School of Law (LL.M.)
経歴 Professional Experience
- 中島経営法律事務所
- Schulte Roth & Zabel LLP (ニューヨーク)
- Blake Dawson 法律事務所 (シドニー)
- 大阪大学大学院高等司法研究科 招へい教授
- 経済産業省「AI・データ契約ガイドライン検討会」委員
- 内閣府「人間中心のAI社会原則会議」構成員
- 経済産業省「平成29年度補正予算『グローバル・ベンチャー・エコシステム連携加速化事業補助金』(スタートアップファクトリー構築事業)」に係る契約ガイドライン検討会 構成員
- 特許庁「平成30年度産業財産権制度問題調査研究ゲノム医療分野における知的財産戦略の策定に向けた知財の保護と利用の在り方に関する調査研究委員会」委員
- 農林水産省「農業分野におけるAIの利用に関する契約ガイドライン検討会」委員
- 特許庁「オープンイノベーションを促進するための技術分野別契約ガイドライン(AI等)に関する調査研究」事務局
- 経済産業省「AI社会実装アーキテクチャー検討会及びAI社会実装ガイド・ワーキンググループ」委員
- NTTグループ「AI憲章策定に関する有識者会議」委員
- 経済産業省「AI人材育成のための企業間データ提供促進検討会」委員
- 経済産業省「AI原則の実践の在り方に関する検討会」委員
- デジタル庁「技術検討会議 ガバメントソリューションサービスタスクフォース」委員
- 「令和5年度デジタル取引環境整備事業（AIガバナンスのルールに関する調査研究及び検討会運営）」有識者検討委員会 委員
- 内閣府「AI制度研究会」構成員
- 日本弁護士連合会 倒産法制等検討委員会 幹事
- 一般社団法人AIガバナンス協会 有識者会員
- AI事業者ガイドライン検討会 委員