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  • お知らせ

エイドリアン・ジョイス イングランド・ウェールズ弁護士が当事務所に入所

当事務所は、エイドリアン・ジョイス イングランド・ウェールズ弁護士を外国法パートナー*として迎えました。

ジョイス氏は日本の大手銀行にて企業内弁護士として勤務した後、国際的な法律事務所で6年以上パートナーを務めました。エネルギー/資源、アセットファイナンス、インフラストラクチャーファイナンスの分野において豊富な経験を有し、国際的なプロジェクトに関して国内外のクライアントにリーガルアドバイスを提供してきました。

同氏はLegal 500のBanking and Finance: International Firms and Joint Ventures (Japan) の「Leading Individual: Gaiben」にランクインしており、Best Lawyers 2021にも選ばれています。日本語も堪能です。

ジョイス氏のこれまでの豊富な経験を生かし、当事務所の扱う国内外の案件の一層の充実と発展を図ってまいります。
詳細な経歴については、こちらよりご参照ください。

弁護士等 People

エイドリアン・ジョイス

エイドリアンは、日本・アジア太平洋地域・米州・欧州・中東・アフリカにおけるエネルギー・輸送・インフラ分野にてレンダー・スポンサー・ECAへの助言を行ってきた実績があり、プロジェクトファイナンス及びアセットファイナンスのマーケット・リーダーとして認識され、クロスボーダーのエネルギー・インフラ・輸送事業のDevelopmentおよびFinancingに関して、国内外のクライアントに定期的に助言を行っています。 同氏はChambers Global and Chambers APACの「Projects & Energy: International」「Banking & Finance: International Asset Finance」にて言及されており、Legal 500の「Projects and Finance」「Shipping」「Banking and Finance」にてもLeading Individualとして高い評価を得ています。 最近はスポンサーやレンダーに対して下記のアドバイスを行った経験があります。 •LNG: 多数の LNG Vessel Financing (2020年以降20隻)、SPA、合弁事業 •インフラ: アジア太平洋地域・米州における5件のSubsea Cable Financing事業や国内の2件のインフラ事業 •Renewables: 太陽光・風力・廃棄物発電等の国内・アジア太平洋地域における緑地事業・案件売却 •アセットファイナンス: 海運・航空分野におけるデットファイナンス、リストラクチャリング、SLB、ESG、JOLCO また、エイドリアンは東京大学・早稲田大学に就学し、日本語を話し読むことが可能です。