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  • 受賞

IADC Diversity, Equity, Inclusion, and Belonging(DEIB)Awardを受賞

当事務所は、International Association of Defense Counsel(IADC)が主催するDEIB Awardを受賞し、2025年7月6日(日)にカナダで行われた授賞式に、手塚裕之弁護士が出席いたしました。
IADCは、創立から100年を超える歴史を有する国際的な弁護士団体です。

本アワードは、法曹界において多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包括性(Inclusion)、そして帰属意識(Belonging)の推進に寄与し、これらの価値を実現するために具体的かつ意義ある取り組みを行い、実際に成果を上げた個人または組織に対して贈られます。
今回の受賞は、当事務所が法曹界におけるDEIBの促進に向けて、継続的かつ戦略的に取り組んできた実績が高く評価されました。

当事務所はDiversity, Equity & Inclusion宣言で述べているとおり、今後も多様な人材が互いに尊重し合い、活躍できる社会の実現に向けて取り組みを続けてまいります。

 

弁護士等 People

手塚 裕之

手塚 裕之 Hiroyuki TEZUKA

  • パートナー
  • 東京

世界を代表する大企業、銀行、証券会社、保険会社、ニュースメディア等、国内外の様々な企業の代理人を務め、コーポレートガバナンス、知的所有権関連、合弁事業、ライセンス、代理店契約、独占禁止法、製造物責任、国際倒産事件等の企業問題全般の解決に携わってきました。また、JCAA、ICC、ICDR、KCAB、VIAC、SIAC等の規則による国際商事仲裁や国内外の裁判所での国際訴訟を数多く経験しております(主席仲裁人事件を含む)。国際仲裁・訴訟に関する日本語および英語での著書も数多く手がけております。

2007-2008年 国際法曹協会(IBA)仲裁委員会(Arbitration Committee) Vice-Chair。2016-2020年 IPBA Dispute Resolution and Arbitration Committee Co-Chair。2013-2016年 東京大学大学院法学政治学研究科みなし選任実務家教員。2013-2024年 Member of SIAC's Court of Arbitration, Singapore International Arbitration Centre (SIAC)。2018-2024年 Member of the International Court of Arbitration of the ICCおよび2018年-Council Member of the ICC Institute of World Business Law。2021年-公益社団法人日本仲裁人協会 副理事長。2021-2022年 京都国際調停センター 副センター長、2023年-センター長。
 

菅野 百合

菅野 百合 Yuri SUGANO

  • パートナー
  • 東京

M&A、労務、事業再生の3分野にまたがる幅広い経験を有し、各分野について高い専門性を有するとともに、1つの分野にとらわれないジェネラリストとしての総合的・戦略的・プロアクティブなアドバイスを強みとする。特に、従業員の承継やリストラ、労働組合との交渉等で複雑な労務問題が関係するM&Aや、事業再生案件に突出した専門性と経験を有する。米国留学後、上記3分野とも多数のクロスボーダー案件に関与するが、特に事業再生分野においては、国際倒産の希少なスペシャリストとして認知され、執筆・セミナーや国際組織での豊富な活動実績を有している。 また、人事労務のスペシャリストとして、働き方改革や人的資本活用のための人事制度改革にも多数アドバイスする。D&I推進については、企業へのアドバイスのみならず、当事務所のDE&I推進委員会メンバーであり、LLAN(LGBTとアライのための法律家ネットワーク)の理事を務める等、積極的に活動している。