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バングラデシュ

現地企業との合弁事業等を通じた日本企業によるバングラデシュ進出案件のアドバイス多数。現地共同アドバイザーの選任からクロージングサポートまで、投資全般を支援。

その急速な経済成長を背景に、2021年国連総会決議により、後発開発途上国(LDC)卒業の決議案が採択されたバングラデシュには、ますます日本企業の投資への熱量が高まっています。法律が定める外資規制自体は緩やかで一見すると投資が容易に見えますが、英国を旧宗主国とする法体系・実務に関しては、送金規制や土地法制等も含め、実は用語も含めやや古めかしく手続きも複雑な部分が非常に多く見られます。周辺国に比して、法制度や実務に関する情報もまだ限定的です。他方、近時は現地日系工業団地の整備の期待もあり、複数の日本企業による具体的な投資の動きも加速しています。複数の現地法律事務所と協働実績の豊富な日本人弁護士のチームがバングラデシュでの投資プロジェクトの推進をサポートさせていただきます。

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