三菱UFJリース株式会社:英国における配電事業への参画
弁護士等 People
電力・ガスをはじめとするエネルギー分野における国内外のプロジェクト、M&A、新規事業など多様な案件について、豊富な経験に基づきクライアントをサポートする。エネルギーの上流から下流まで一連のサプライチェーンに関連する幅広い法制度・実務慣行についての深い理解を元に、クライアントが目指す事業・取引の実現のための最適なリーガル・ソリューションを見出すことに尽力する。再生可能エネルギー発電事業や水素事業など脱炭素を目指す取組みや、変革の進む電力市場・制度を活用した先駆的なビジネスへのアドバイスについて特に強みを有する。経済産業省の産業構造審議会 保安・消費生活用製品安全分科会 産業保安基本制度小委員会および水素保安戦略の策定に係る検討会、ならびに電力広域的運営推進機関の容量市場の在り方等に関する検討会などの委員を歴任する。
国内外における企業買収やジョイント・ベンチャー案件、経営統合案件、グループ内再編、資本・業務提携、ゴーイング・プライベート、スタートアップ企業への投資案件、ライセンス契約、販売契約、共同研究開発等、様々なM&A案件や企業間取引に長年にわたり関与し、豊富な経験を有しているほか、コーポレートガバナンスを含め、企業法務全般を取り扱う。当事務所のライフサイエンス/ヘルスケアプラクティスグループに属し、薬事関連分野の案件への関与により得られた知見に基づき、各種取引に関するアドバイスも行っている。また、2018年秋の当事務所のNYオフィスの開設から数年間NYに駐在し、副執行パートナーを務めた経験をいかし、北米地域への進出や事業活動、撤退に伴う法律問題への対応に関して、主として日系企業に対するサポートを提供している。依頼者のニーズを丁寧に汲み取り、実践的なアドバイスの提供を行う。