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    丸石製薬株式会社:帝人株式会社への株式会社目黒研究所株式の譲渡

西村あさひ法律事務所は、丸石製薬株式会社(以下、「丸石製薬」)が、株式会社目黒研究所の全株式を帝人株式会社に譲渡するにあたり、丸石製薬に対してリーガルアドバイスを行いました。

本件は、当事務所の臼杵弘宗弁護士および伴真範弁護士が、松田瞳弁護士とともに担当しました

弁護士等 People

臼杵 弘宗

臼杵 弘宗 Hiromune USUKI

  • 法人社員
  • 大阪

国内M&A案件(敵対的買収を含む)・組織再編案件のみならず、欧米・アジアを対象とするクロスボーダーM&A案件等でも関係各国の各種規制対応を含め数多く関与している。また、粉飾その他不適切な会計処理を巡る決算訂正案件および独禁法違反案件など幅広い危機管理案件(有事における事実調査、役員等の責任調査、各種当局対応、再発防止策の構築等から平時におけるグローバル・コンプライアンス対応まで)の実績も豊富である。加えて、国内上場企業様の株主総会対応をはじめとするジェネラルコーポレート案件(個人情報保護法対応、コーポレート・ガバナンス対応およびアクティビスト対応を含む)にも長年携わっている。幅広く上場企業様に助言してきた知見を生かし、更なる成長を目指す企業様の背中を押せるような総合的なソリューションを提案できるよう心がけている。

伴 真範

伴 真範 Masanori BAN

  • 法人社員
  • 大阪

シンガポール、ミャンマーの海外駐在、関西大手家電メーカーの社内弁護士を経て、弁護士法人西村あさひ法律事務所 大阪事務所に参加。関西企業を中心に、国内外の買収その他資本提携、危機管理案件、労務問題その他一般企業法務等に広く携わる。案件に応じた適切なチームアップを行い、複雑かつ専門性や新規性の高い案件も、ワンストップで対応する。 欧米、アジア(ASEANを含む)、アフリカ等の諸外国における進出・撤退案件等を幅広く担当し、国際取引全般に豊富な 経験を有する。ミャンマー案件には広く携わり、バングラデシュ等の新興国にも注力する。近時は、大手企業による国内外のスタートアップ企業の買収・投資も複数担当するほか、紛争・高リスク地域や外国人労働者等に関する人権デュー・ディリジェンスを担当するなど、注目を集める新しい分野における実績も重ねる。