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資産・債権の流動化・証券化【第3版】

  • 書籍

資産・債権の流動化・証券化【第3版】

前田敏博弁護士、新家寛弁護士、齋藤崇弁護士および有吉尚哉弁護士が編著者を各々務め、小原英志弁護士、小新俊明弁護士、吉本祐介弁護士、大槻由昭弁護士、片上尚子弁護士、鶴岡勇誠弁護士、芝章浩弁護士、浅見靖峰弁護士、田口祐樹弁護士、下向智子弁護士、タイパートナーのジラポン・スリワットおよびフォーリンアトーニーのアピンヤー・サーンティカセームが分担執筆した『資産・債権の流動化・証券化【第3版】』が、2016年7月に金融財政事情研究会より刊行されました。

その他の著者: 鈴木卓氏、伊藤慎悟氏、吴婷氏、韩海光氏

主要目次

第1章 証券化の特性と概況
 第1節 証券化をめぐる環境
 第2節 証券化の特性

第2章 証券化を達成する基本的法的枠組み
 第1節 倒産隔離 
 第2節 真正譲渡
 第3節 証券化の法的インフラ
 第4節 証券化における表明保証・コベナンツ

第3章 証券化にかかわる規制
 第1節 証券化のスキームと金融商品取引法
 第2節 金融商品取引法の開示規制
 第3節 金融商品取引法の業規制・行為規制
 第4節 金融商品販売法に基づく説明
 第5節 信用格付業者規制
 第6節 自己資本比率規制における証券化取引の取扱い

第4章 証券化の具体的手法
 第1節 金銭債権の証券化
 第2節 不動産の証券化
 第3節 事業キャッシュフローを裏付けとする証券化
 第4節 リスクの証券化
 第5節 カバードボンド

第5章 アジアにおける証券化事情
 第1節 中国における証券化
 第2節 香港における証券化
 第3節 インドネシアにおける証券化
 第4節 タイにおける証券化